【第六世代全解禁ダブルバトル】伝説・幻ポケモンについて!part4!!!【ディアルガ・パルキア・ギラティナ】
【前置きというか挨拶というか】
お久しぶりです!かいといいますー!
(もうこれ定型文で良いかな。)
前回に引き続いて伝説・幻ポケモンを考察していこうシリーズやっていきますよよよ!!!
今回からシンオウ地方のポケモンとなりますが、ここの地方の伝説・幻ポケモンは何故か多いので、二つの記事に分けて紹介していこうと思いますー!(決してやる気が無かったわけじゃないですよええ←)
というか投稿期間遅くてごめんなさい!!←今更
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【過去記事リンク♪】
Part1!!(ミュウツー系統・ミュウの記事はこちら!)
→http://kainanda9.hatenablog.com/entry/2014/05/16/224516
Part2!!(ホウオウ・ルギア・セレビィの記事はこちら!)
→http://kainanda9.hatenablog.com/entry/2014/05/17/203412
Part3!!(グラードン・カイオーガ・レックウザ・ジラーチ・デオキシスの記事はこちら!)
→http://kainanda9.hatenablog.com/entry/2014/05/26/204225
Part4!!(ディアルガ・パルキア・ギラティナの記事はこちら!)
→http://kainanda9.hatenablog.com/entry/2014/06/06/233509
Part5!!(マナフィ・ダークライ・シェイミ・アルセウスの記事はこちら!)
→http://kainanda9.hatenablog.com/entry/2014/06/16/205021
【この記事オススメ!】
Part6!!(世界一可愛いビクティニの記事はこちら!)
→http://kainanda9.hatenablog.com/entry/2014/06/16/205021
※この記事は全解禁ダブルバトル、Lv50での想定としています。ダメージ計算は記述がない限り、お互いのポケモンの個体値が31を前提とさせていただいています。ご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・概要
時間を操るポケモンだそうです。
シンオウ地方では、ディアルガの心臓が動くことで時間が刻まれてるという神話があるみたいですね。
(というかこの子に限らず、ポケモンの心臓ってどんなのだろ....)
とりあえず容姿がめちゃくちゃかっこいいですね。
能力方面で見てみると、これまたかなり優秀で、素早さ以外の種族値は全て100以上あり、特攻の種族値は150とかなりの高水準です。
更に、ドラゴン・はがねという優秀なタイプを持っており、このタイプは格闘・地面以外のタイプを全て等倍以下で抑えることができます。今回出てきたゼルネアスに打点が持てたりするのもgoodですね♪
・特性
伝説戦ではお馴染みのプレッシャー。
そして、夢特性としてテレパシーがあります。
ディアルガ自身が巻き込まれると痛手になりがちな味方からの地震を防げるのはとても良いです。
・持ち物について
素早さはそこまで高くは無く、他のステータスは高水準。
よって、何をさせたいかで変わるとは思いますが、基本的にはこだわりメガネ、ラムのみが安定になるのでしょうか。そして今回で初登場した突撃チョッキや弱点保険などでしょうか。
弱点保険は、あえて味方の地震に巻き込まれて無理矢理発動、なんてことも出来ますが、まだまだ未知なる部分が多いです。
●パルキア
・概要
空間をうんたらするポケモン。通称切断厨←
正直この子の神話での設定覚えてないです許してください←
能力方面で見ると、ディアルガ動揺こちらもかなり優秀。
S種族値も地味に100あり、伝説戦ではそこそこ有効な数値でもあります。
今作で登場したゼルネアスイベルタルにわずかながら素早さが勝っているというアドバンテージは大切にしたいですね。
そしてパルキアの特徴とも言えるドラゴン・みずというタイプ。
昔からこのタイプのおかげで、カイオーガキラーとして活躍してきました。
が、今作ではフェアリータイプの追加により、弱点が一つ増えてしまったのは気になるところではあります。
・特性
ディアルガ動揺、プレッシャーorテレパシーです。
しかし、ディアルガほどテレパシーの優先度は高くないイメージです。
・持ち物について
こだわりメガネ、ハバンのみ(竜技半減木の実)辺りは定番。
しかし、今作でドラゴンジュエルを没収されてしまい、代わりとして突撃チョッキを手に入れました。
これにより、選択肢が入れ替わったような気がします。
・概要
世界の裏側に生息するという、物騒なポケモン。
暴れもの故に元の世界から追い出され、この世の世界を(´・ω・`)と静かに見つめていると考えたら相当お茶目なポケモンに見えてきます←
どうでもいいですけど、この子に関しての神話上での能力は何も書かれてない上に、誰が元の世界から追い出したのかという言及がポケモン図鑑でなされておらず、色々と謎めいていますね。(ポケモンDPpt辺りのミオシティ?の図書館で読めばその辺りはわかるのかな。)
能力方面で見てみると、耐久に優れており、ほとんどの攻撃を一発耐えられるほどのスペックがありますが、五世代後半辺りから出てきた、マルチスケイルルギアという大きな壁に悩まされます。
その一方で、この子は専用アイテム『はっきんだま』により、フォルムチェンジが出来ます。
フォルムチェンジ後の能力は、耐久が少し落ち、若干攻撃的な種族値になります。昔はハバンのみが持てないという理由などで、フォルムチェンジ後の姿はどうしても除け者扱いされがちでしたが、フォルムチェンジ後の姿による利点はたくさんあり、今では一つの個性となっている点もあります。
そして、今作では流星群の威力低下や、ゴーストタイプの一貫性の向上による追い風を受けるポケモンでもあります!
(ただしイベルタルや、フェアリータイプ出現という向かい風があることも注意!)
・特性
フォルムチェンジ前(アナザーフォルム)はプレッシャーorテレパシー。
フォルムチェンジ後(オリジンフォルム)はふゆうとなっています。(しかしフォルムチェンジ後の夢特性がどうして無いの…?)
・持ち物について
アナザーフォルムならラムのみや半減木の実など耐久に安定性を増す持ち物が定番です。
オリジンフォルムの場合は専用アイテムである『はっきんだま』固定となります。
・フォルムチェンジと『はっきんだま』について。
『はっきんだま』とはギラティナに持たせることで、ギラティナのドラゴンタイプとゴーストタイプの技の威力を1.2倍するというもの。これによりこの該当タイプの技を撃つ時限定ではありますが、AC150くらいのレベルとなります。
そして、この持ち物の裏効果として、『すりかえ、トリックなど持ち物に関する技を受けない』という効果があります。今風にわかりやすく言うと『メガシンカポケモンに持たせたメガストーン』と同等の効果を持っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【.*・゚ .゚・*.♡育成論サンプル♡.*・゚ .゚・*.】
性格…ひかえめ
特性…プレッシャーorテレパシー
努力値…H252 C220 D36
持ち物…突撃チョッキ
技…ラスターカノン/りゅうせいぐんorときのほうこう/かみなりorはどうだんorだいちのちからorオーバーヒートorふぶきorドラゴンテール/〃
突撃チョッキを持たせて、伝説ポケモンの高火力技を耐えきり反撃していく型。
大体耐久の目安としては、
控えめ特化レシラムの『あおいほのお』…42.0~49.8%(確定三発)
ダブルバトル補正有り眼鏡カイオーガの雨『しおふき』…40.6~48.3%(確定三発)
となっており、レシラムのあおいほのおを基準に調整しました。
これにより、特殊技なら一発は耐えるという状況とC150もあるのでぶっぱしなくても強い火力がたたき出せるので、反撃していけます。
技構成は倒したい相手を定めて、お好みで選べばいいかと思いますw
●パルキア
性格…おくびょう
特性…プレッシャー
努力値…H4 C252 S252
持ち物…ハバンのみorいのちのたまor
技…あくうせつだん/まもる/なみのりorふぶきorかみなり/〃
昔からいた超テンプレパルキア←
説明いらないよね…?←ぉぃ
フォルム…オリジンフォルム
性格…いじっぱり
特性…ふゆう
努力値…A252 D252 余りHorBorS
持ち物…はっきんだま
技…シャドーダイブ/かげうち/まもる/ドラゴンクローorじしんorドラゴンテールorみちづれ
物理型として特化したオリジンフォルムギラティナ。
今作から一貫性の高くなったシャドーダイブで攻めていく型。
努力値については、HよりDに降った方が総合特殊耐久が上がるのと、ギラティナに物理技は余り誘わない傾向にあったので、今回はこういう振りにしました。
技はシャドーダイブは確定として、先制技であるかげうちも欲しいところ。
ダブルバトル安定のまもるまでを入れるとして、あと一枠ですが、ゴーストタイプだけでは心許ないので、ドラゴンクロー。どう仕様もない相手になんとかするみちづれや、積んでくる相手に流すドラゴンテール辺りを今回は選択肢としました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とまあ、今回は短いですが、こんな感じで終えたいなと思います!
シンオウ地方のポケモンは結構多いので、今回紹介するのはこの辺までとして一旦切ります!
ではでは、今日はこの辺りで!!!!\(・ω<)/
完!!